一昔前はタオルが一般的でしたが、最近はほとんどカタログギフト。比率でいうと90%くらいはカタログギフト。それしかないの!?っていうくらいカタログギフトが多い。
これって失敗したくないという心理のあらわれでしょうね。カタログギフトなら相手が好きな物を選ぶから、気に入らないものを贈らなくてすむという心理。
一方で出産祝いはおむつケーキとかおむつバイクとか、従来は考えられないくらい安価なプレゼントとか…お返しとは対照的に「相手」の存在が希薄になっている印象。悪く表現すれば自分本位、良く言えば堂々としているとも言えるか。
あ、出産祝いにも専用のカタログギフトがいくつか存在しているのですが、これマメ知識。
出産祝い専用のカタログギフトって、「注文率」がものすごく高いんです。つまり、受け取ったカタログから好きな商品を選んで注文する率が高いんです。
お返しなどで受け取ったカタログギフトって放置してしまうことありますよね?気付いた時には注文期限を過ぎてしまっていたり。
それが出産祝い専用カタログギフトでは、期限が過ぎるまで注文が入らないことなんてほとんどないんです。
不思議ですよね。出産祝い専用カタログギフトなら欲しい商品が見つかるからなんでしょうか。
そんなところで、また。
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