出産祝いのラッピングも変わる

大昔は厚みのある豪華なギフトボックスに入っていて、それを透けないような上質紙の包装紙で包んでお渡ししていたものですが、最近は梨地のラッピングバッグに入れてはいおしまい!というラッピングが増えてきましたね。

またおむつケーキが流行した関係から、透明の袋に入れてリボンで仕上げるというラッピングも増えてきました。

昔なら「こんなのギフトじゃない」「しっかりとラッピングしてくれないと出産祝いに使えない!」というお叱りを受けそうなラッピングですが、時代は変わりますね。

そうそう、熨斗ももうほとんど見かけなくなりました。簡易熨斗と言って小さな熨斗も増えました。本来の熨斗はすごーーく美しい和紙(または和紙に似た紙)を使っていたものですが、そういうありがたみもなくなりましたね。

単なる愚痴ですが、変わることは良くもあり悪くもあり。

出産祝いについて思ういくつかのこと

出産祝いのお店を退職してから感じた、出産祝いの良いことと悪いこと。