良い悪いではないが、とにかく出産祝いがカジュアルになっている。
語感の問題だが「ギフト」というよりは「プレゼント」に近い印象。
それが低価格化に拍車をかけて、出産祝いを主力にしている会社が困っている。
もちろんそれ自体は業界の新陳代謝として見れば好ましいのだろうが、そのせいで離職することになったのはとても残念。
前にも書いた通り、みなさんが感じる以上に、出産祝いの現場って楽しかった。本当に愛があふれた贈り物のお手伝いって充実感がすごい。
世情なんだろうか?
それがすごく殺伐としたものに変わってきているような気がして、残念の一言。
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