木箱がもてはやされているのと同じ理由なのか、和風のラッピングが最近の流行とも言える。中に入っているのがいくら洋風のものであってもお構いなしなのが、「最近」っぽい流れと言える。
木箱が豪華で丁寧で格式高い印象を与えるのなら、和風ラッピングはオシャレで丁寧で儀礼にかなっているというような形で好まれているのだろうか。
それを言うとカタログギフトが好まれるのと根は同じかもしれない。喜んでもらおうというよりも失敗したくない、恥をかきたくないという心情から好まれているのかもしれない。
そんなことを思うと、ギフト代行みたいなサービスが最後には登場するのだろうか。喜ばれたい人にはこんな商品を提案して、失敗したくない人にはこんな商品を提案するとか、ね。
そんなの需要ないよーと思ったかもしれないけど、それくらい、どんどんギフトの世界も変わっていますね。意外とないこともないかも。
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